sábado, 18 de septiembre de 2010

マカロンについて思う

2002年に初めてパリで食べたLadureeのマカロン。
お好みは人によって違うと思うのですが、私にとってはマカロンといえばこれなのです。
マカロンの質感やサンドしてあるクリームは色々あるけど、あたしの中でのマカロンはやっぱりLADUREE。ビジュアル的にはコロンとしてさくさくしたものがかわいいんだろうけど、LADUREEのように平べったく、濃厚しっとりのが目指すところ。

マカロンブームにノン!-フランス人は本格派がお好み

まさにこの記事に共感。
日本では「マリーアントワネット」の映画が公開された頃から大ブームになったマカロン。
調べてみると今や何千というところがこぞって発売している。
中にはヤマザキパン?シャトレーゼ?もうびっくり。。。値段も質もピンキリのようです。

日本は空きあればビジネスチャンスを逃さない場所、量だけで言えば世界一マカロンの存在する国かもしれない。世界のジョーク集で「ルイヴィトンバッグの所有者-95%日本人、5%海外に住む日本人」とかいうのがあったような気がするけど、まさにそれ。購買欲に反対なのでなく、ある程度分かって、その本質に触れたいと思います。

ところがブームに乗っかるのは日本だけではなくアメリカ、本場フランスでもそうらしいですね。
フランスのマックカフェで発売されたことなども記事にかかれています。

(記事から)---完璧なマカロンを作るには時間がかかるが、日持ちしない。泡立て、焼き、クリームをはさんでから冷蔵庫で24時間冷やして味をなじませる。クリームが冷たすぎないよう、取り出してから最低1時間おく。2、3日で売れないものは捨てる---

mari'sのマカロンはもちろん手間隙かけて、オーダーを頂いてからお作りします。
現在卸し先はなく、特別オーダーのみで、味は2種類。
抹茶といちご。外はさくっ、中はしっとり目のテクスチャーで中のクリームはバタークリーム系。
作るときに湿度が高いと違うものができてしまうこともありますので、ご注文は日数余裕をもってお問い合わせくださいませ。

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